Schema weather-tornado v1.0.0
XMLをJSON化したデータのスキーマ情報を提供しています。
対象とするXML電文
共通ヘッダ
共通ヘッダはこちら
本文
body フィールド内の定義となります。
階層 | フィールド | 出現条件 | 説明 |
---|---|---|---|
1.? | witnesses | 情報による | Array<Object> 竜巻などの目撃情報を地域別で記載する #1. witness |
2. | targets | Array<Object> 竜巻注意情報を発表している地域を記載する #2. target | |
3. | regions | Array<Object> 竜巻注意情報を発表している一次細分化地域を記載する #3. region | |
4. | areas | Array<Object> 竜巻注意情報を発表している市町村等をまとめた地域等を記載する #4. area | |
5. | cities | Array<Object> 竜巻注意情報を発表している市町村等を記載する #5. city |
1. witness
竜巻などの目撃情報を地域別で記載します。
階層 | フィールド | 出現条件 | 説明 |
---|---|---|---|
1._1. | code | String<Integer> 発表細分、一次細分区域等、市町村等をまとめた地域等、市町村等コード | |
1._2. | name | String 発表細分、一次細分区域等、市町村等をまとめた地域等、市町村等名 |
2. target
竜巻注意情報を発表している府県予想区等を記載します。
階層 | フィールド | 出現条件 | 説明 |
---|---|---|---|
2._1. | code | String<Integer> 府県予想区等コード | |
2._2. | name | String 府県予想区等名 | |
2._3. | kinds | Array<Object> 竜巻注意情報の情報種別を記載する、要素は常に1つで固定 | |
2._3._1. | code | String<Integer> 竜巻注意情報の情報種別コード、 1 、0 のいずれかで固定 | |
2._3._2. | name | String 竜巻注意情報の情報種別名、 竜巻注意情報 、なし のいずれかで固定 | |
2._3._3. | status | String 竜巻注意情報の情報状態、 発表 、なし のいずれかで固定 |
3. region
#2. target の内容、"府県予想区等"を"一次細分化地域"と読み替えて以下同じとします。
4. area
#2. target の内容、"府 県予想区等"を"市町村等をまとめた地域等"と読み替えて以下同じとします。
5. city
#2. target の内容、"府県予想区等"を"市町村等"と読み替えて以下同じとします。
取り扱い上の注意
発表された情報は約1時間有効であり、続報の発表をもって継続となります。 失効時刻は、共通ヘッダを必ず参照してください。
この電文で取り扱うコード類
コードは、気象庁防災情報XMLフォーマット コード表 AreaInformationCity-AreaForecastLocalM に記載があります。