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Schema forecast-2week-temperature v1.0.0

XMLをJSON化したデータのスキーマ情報を提供しています。

対象とするXML電文

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本文

body フィールド内の定義となります。

階層フィールド出現条件説明
1.zoneObject
地方時系列予報 1. zone
2.stationObject
地点時系列予報 2. station

0. 1. timeDefine

時系列予報での参照番号として用いるための時刻 ID をフィールド timeId で記述し、基点時刻、対象期間、時刻定義の内容を記載します。

階層フィールド出現条件説明
0._1._1.timeIdString<Integer>
時刻ID
0._1._2.dateTimeISO8601Time
予想する基準日時
0._1._3.durationString
基準日時からの予想時間の幅を、 ISO8601 の Time intervals 形式で表す
0._1._4.?name情報によるString
時刻定義の内容

1. zone

予報対象地域毎の期間平均・地域平均気温の平年偏差階級を記載します。

階層フィールド出現条件説明
1._1.timeSeriesArray<Object>
予報対象地域の時系列で表現した予報を記載する
1._1._1.timeDefinesArray<Object>
全ての予想期間を示すとともに、対応する要素の個々の時刻定義を記載する #0. 1. timeDefine
1._1._2.itemsArray<Object>
期間平均・地域平均気温の平年偏差階級の内容と対象地域を記載する #1. 1. 2. item

1. 1. 2. item

予報対象地域の期間平均・地域平均気温の平年偏差階級の内容を記載します。

階層フィールド出現条件説明
1._1._2._1.codeString<Integer>
予報対象地域コード
1._1._2._2.nameString
予報対象地域名
1._1._2._3.kindsArray<Object>
期間平均・地域平均気温の平年偏差階級を記載する、要素は1つのみ #1. 1. 2. 3. kind
1. 1. 2. 3. kind

期間平均・地域平均気温の平年偏差階級の内容を記載します。

階層フィールド出現条件説明
1._1._2._3._1.typeString 地域平均気温 で固定
1._1._2._3._2.averageArray<Object> 期間平均・地域平均気温の平年偏差階級を時系列で記載する
1._1._2._3._2._1.refIdString<Integer> 対応する時刻ID
1._1._2._3._2._2.typeString 地域平均気温 で固定
1._1._2._3._2._3.comparisonObject 期間平均・地域平均気温の平年偏差階級
1._1._2._3._2._3._1.typeString 前後2日の5日間平均・地域平均気温階級 で固定
1._1._2._3._2._3._2.valueString<Integer> 取りうる値は、-3-2-10123 とし、気温の階級表のとおりとする

2. station

地点毎の予想気温の期間平均値、気温の期間平均値の予想階級を記載します。

階層フィールド出現条件説明
2._1.timeSeriesArray<Object>
予報対象地点の時系列で表現した予報を記載する
2._1._1.timeDefinesArray<Object>
全ての予想期間を示すとともに、対応する要素の個々の時刻定義を記載する #0. 1. timeDefine
2._1._2.itemsArray<Object>
予想気温の期間平均値、気温の期間平均値の予想階級の内容と対象地点を記載する #2. 1. 2. item

2. 1. 2. item

地点の予想気温の期間平均値、気温の期間平均値の予想階級を記載します。

階層フィールド出現条件説明
2._1._2._1.codeString<Integer>
対象地点コード
2._1._2._2.nameString
対象地点名
2._1._2._3.kindsArray<Object>
予想気温の期間平均値、気温の期間平均値の予想階級を記載する、要素は1つのみ #2. 1. 2. 3. kind
2. 1. 2. 3. kind

予想気温の期間平均値、気温の期間平均値の予想階級の内容を記載します。

階層フィールド出現条件説明
2._1._2._3._1.typeString 最低・最高平均気温 で固定
2._1._2._3._2.averageMaximumsArray<Object> 最高気温の期間平均値、最高気温の期間平均値の予想階級を時系列で記載する
2._1._2._3._2._1.refIdString<Integer> 対応する時刻ID
2._1._2._3._2._2.typeString 最高気温の前後2日5日間平均値 で固定
2._1._2._3._2._3.unitString で固定
2._1._2._3._2._4.valueString<Integer> 最高気温の予想値
2._1._2._3._2._5.rangeObject 最高気温の予想範囲
2._1._2._3._2._5._1.typeString 最高気温の前後2日5日間平均値の予測範囲 で固定
2._1._2._3._2._5._2.unitString で固定
2._1._2._3._2._5._3.fromString<Integer> 最高気温の予想範囲の下端
2._1._2._3._2._5._3.toString<Integer> 最高気温の予想範囲の上端
2._1._2._3._2._6.comparisonObject 最高気温の期間平均値の予想階級
2._1._2._3._2._6._1.typeString 最高気温の前後2日5日間平均値の階級 で固定
2._1._2._3._2._6._2.valueString<Integer> 取りうる値は、-3-2-10123 とし、気温の階級表のとおりとする
2._1._2._3._3.averageMinimumsArray<Object> 最低気温の期間平均値、最低気温の期間平均値の予想階級を時系列で記載する
2._1._2._3._3._1.refIdString<Integer> 対応する時刻ID
2._1._2._3._3._2.typeString 最低気温の前後2日5日間平均値 で固定
2._1._2._3._3._3.unitString で固定
2._1._2._3._3._4.valueString<Integer> 最低気温の予想値
2._1._2._3._3._5.rangeObject 最低気温の予想範囲
2._1._2._3._3._5._1.typeString 最低気温の前後2日5日間平均値の予測範囲 で固定
2._1._2._3._3._5._2.unitString で固定
2._1._2._3._3._5._3.fromString<Integer> 最低気温の予想範囲の下端
2._1._2._3._3._5._3.toString<Integer> 最低気温の予想範囲の上端
2._1._2._3._3._6.comparisonObject 最低気温の期間平均値の予想階級
2._1._2._3._3._6._1.typeString 最低気温の前後2日5日間平均値の階級 で固定
2._1._2._3._3._6._2.valueString<Integer> 取りうる値は、-3-2-10123 とし、気温の階級表のとおりとする

気温の階級表

平均気温階級意味
-3かなり低い確率50%以上
-2かなり低い確率30%以上
-1低い確率50%以上
0なし(他の階級に属さない)
1高い確率50%以上
2かなり高い確率30%以上
3かなり高い確率50%以上

この電文で取り扱うコード類

コードは、気象庁防災情報XMLフォーマット 2週間気温予報_解説資料付録 に記載があります。

サンプル