線状降水帯予測マップ
概要
降雨や土砂・洪水・浸水の危険度の実況・予測に基づいて、3時間先までの線状降水帯による大雨のおそれのある大まかな領域を、約20km格子で示した分布情報です。 具体的にどの地域で線状降水帯発生のおそれがあるのかを把握することができますが、雨域の形状には着目していないため、線状降水帯とならなくても判定されることがあります。
資料名
線状降水帯予測マップ
領域・格子系
日本付近(北緯20度から48度、東経118度から150度)、経度0.1666667度・緯度0.25度間隔の約20kmメッシュ
要素・レベル
線状降水帯による大雨のおそれの判定値
予報時間等
予測
配信形式
GRIB2
ファイル名
Z__C_RJTD_yyyyMMddhhmmss_MET_GPV_Ggis20km_Pslmcs_Fper10min_FH0000-0300_grib2.bin
yyyyMMddhhmmss はデータの年月日時分秒(UTC:協定世界時)
ファイルサイズ
約5KB
配信時刻・回数
10分毎に配信
解説資料
配信資料に関する技術情報 第666号 2025/12/22 - 線状降水帯予測マップの提供について
配信資料に関するお知らせ 2026/04/14 - 線状降水帯予測マップの提供開始日時について
その他
線状降水帯予測マップは、気象防災速報(線状降水帯直前予測)を補足する情報です。 気象防災速報(線状降水帯直前予測)が発表されたときに、線状降水帯発生のおそれのある領域を線状降水帯予測マップで確認し、防災対応につなげていただく、といった利用が有効です。 また、気象防災速報(線状降水帯直前予測)が発表されていなくとも、メッシュ表示されている場合は線状降水帯発生のおそれがあることから、今後の防災気象情報に留意願います。
気象防災速報(線状降水帯発生)や気象防災速報(線状降水帯直前予測)の発表基準を下回り、線状降水帯予測マップにおける大雨のおそれのある領域の表示がなくなっても、その瞬間から安全になるわけではありません。 断続的に表示されたりされなかったりすることもあります。 避難などの判断への利用やその解説にあたっては、線状降水帯予測マップにおけるメッシュ表示の、時間的・空間的な範囲を厳密に捉えすぎることなく、大雨による災害発生の危険度が高まっている地域や時間帯に着目することが重要です。
大雨に関する防災気象情報は、危険度の高まりに応じて段階的に発表されます。 線状降水帯に関する情報だけを待つことなく、警報やキキクル等の警戒レベル相当情報を活用してください。