5分毎1kmメッシュ全国合成レーダーエコー頂高度GPV
概要
気象庁が運用する全国20か所の気象ドップラーレーダーに加え、国土交通省が運用するレーダ雨量計や気象庁・国土交通省・地方自治体が運用する全国の雨量計データ、 ウィンドプロファイラやラジオゾンデの高層観測データなどを活用し、日本全国のエコー頂高度(1kmメッシュ)を解析した資料を5分毎に配信します。
資料名
5分毎1kmメッシュ全国合成レーダーエコー頂高度GPV
領域・格子系
日本周辺、1kmメッシュ
要素・レベル
エコー頂高度
予報時間等
実況・解析
配信形式
GRIB2
ファイル名
Z__C_RJTD_yyyyMMddhhmmss_RDR_GPV_Ggis1km_Phhlv_Aper5min_ANAL_grib2.bin.gz
yyyyMMddhhmmss はデータの解析時刻の年月日時分秒(UTC:協定世界時)
ファイルサイズ
最大約800KB(気象状況により変動)
配信時刻・回数
5分毎に配信
解説資料
配信資料に関する仕様 No30501 - 全国合成レーダー関連GPV
配信資料に関する技術情報 第568号 - 5分毎250mメッシュ全国合成レーダー降水強度GPVの提供等について
その他
大東島地方(沖縄県)はレーダーの観測ビーム高度が高いため他の地方と比 べて背の低い降水エコーに対しては捕捉率が低下しますので、その点に注意してご利用願います。