洪水警報の危険度分布(流路)
概要
洪水危険度判定値を河川の流路毎に対応づけて、洪水害発生の危険度が高まっている河川を視覚的に確認できるプロダク トを配信します。
資料名
洪水警報の危険度分布(流路)
領域・格子系
1kmメッシュごとに危険度判定した河川ごとのポリライン
要素・レベル
浸水危険度判定値(洪水危険度判定値が同一であるパート毎に、その洪水危険度判定値をデータベース・レコード出力)、
指定河川洪水予報の種類(予報区域毎の指定河川洪水予報の種類をデータベース・レコード出力)
予報時間等
解析時刻、1時間先予測、3時間先予測までの中で、最大危険度判定値
配信形式
シェープファイル
ファイル名
Z__C_RJTD_yyyyMMddhhmmss_MET_INF_Jfloodriskmap_shape.tar.gz
次の三つのファイルが展開されます。
Z__C_RJTD_yyyyMMddhhmmss_MET_INF_Jfloodriskmap_shape.shp
Z__C_RJTD_yyyyMMddhhmmss_MET_INF_Jfloodriskmap_shape.shx
Z__C_RJTD_yyyyMMddhhmmss_MET_INF_Jfloodriskmap_shape.dbf
yyyyMMddhhmmss はデータの年月日時分秒(UTC:協定世界時)
なお、.tar.gzファイルの展開方法については、JmaFile Data API を参照願います
ファイルサイズ
最大約3MB
配信時刻・回数
10分毎
解説資料
配信資料に関する仕様 No10704 - 洪水警報の危険度分布(流路)
その他
流域雨量指数計算河川の流路が存在しない、一部河川等(湖沼、下水道、洪水害の危険がない等)の格子の洪水危険度判定値は含まれていません。
洪水警報の危険度分布では、氾濫が発生した場合の氾濫水の移動までは考慮されていません。
洪水警報等は、気象状況等を総合的に判断して発表するため、これらの発表状況と洪水警報の危険度分布は完全には整合しない場合もあります。