土壌雨量指数実況値
概要
土壌雨量指数は、降った雨が土壌中に水分量としてどれだけ溜まっているかを計算して数値化したもので、 大雨警報(土砂災害)の発表基準に用いられるとともに、大雨警報(土砂災害)の危険度分布の基となる実況値を配信します。
資料名
土壌雨量指数実況値
領域・格子系
日本付近(北緯20度から48度、東経118度から150度)、経度0.0083度・緯度0.0125度間隔の約1kmメッシュ
要素・レベル
土壌雨量指数、第1タンク値、第2タンク値
予報時間等
実況値
配信形式
GRIB2
ファイル名
Z__C_RJTD_yyyyMMddhhmmss_SRF_GPV_Ggis1km_Psw_Aper10min_ANAL_grib2.bin
yyyyMMddhhmmss はデータの年月日時分秒(UTC:協定世界時)
ファイルサイズ
約400KB
配信時刻・回数
10分毎
解説資料
配信資料に関する仕様 No10401 - 危険度分布の基となる土壌雨量指数
配信資料に関する技術情報 第474号 - 速報版降水短時間予報、高頻度化した土壌雨量指数の提供開始
配信資料に関するお知らせ 2021/06/08 - 大雨警報(土砂災害)の危険度分布における都道府県毎の高解像度化した土壌雨量指数の利用状況について