大雨警報(土砂災害)の危険度分布
概要
土砂災害発生の危険度が高まっている地域を視覚的に確認できるプロダクトを配信します。
資料名
大雨警報(土砂災害)の危険度分布
領域・格子系
日本付近(北緯20度から48度、東経118度から150度)、経度0.0083度・緯度0.0125度間隔の約1kmメッシュ
要素・レベル
土砂災害警戒判定値
予報時間等
解析時刻、1時間先予測、2時間先予測の中で、最大危険度判定値
配信形式
GRIB2
ファイル名
Z__C_RJTD_yyyyMMddhhmmss_MET_INF_Jdosha_Ggis1km_ANAL_grib2.bin
yyyyMMddhhmmss はデータの年月日時分秒(UTC:協定世界時)
ファイルサイズ
約50KB
配信時刻・回数
10分毎
解説資料
配信資料に関する仕様 No10701 - 大雨警報(土砂災害)の危険度分布
配信資料に関する技術情報 第508号 - 高解像度化した大雨警報(土砂災害)の危険度分布(土砂災害警戒判定メッシュ情報)の提供開始について
配信資料に関するお知らせ 2021/06/08 - 大雨警報(土砂災害)の危険度分布における都道府県毎の高解像度化した土壌雨量指数の利用状況について
その他
大雨警報(土砂災害)等は、気象状況等を総合的に判断して発表するため、これらの発表状況と大雨警報(土砂災害)の危険度分布は完全には整合しない場合があります。
降雨から予測可能な土砂災害のうち、避難情報等の災害応急対応が必要な土石流や集中的に発生する急傾斜地の崩壊を対象としています。
この情報により、個別の災害発生箇所・時間・規模等を詳細に特定することまではできません。 また、技術的に予測が困難である斜面の深層崩壊、山体の崩壊、地すべり等は対象とはしていません。