降水15時間予報
概要
降水15時間予報は、メソ数値予報モデル(MSM)と局地数値予報モデル(LFM)を統計処理するなどして加工したデータ等を組み合わせることで、 7から15時間先までの前1時間降水量を、1時間間隔で予測するプロダクトです。また15時間先まで予測を行うことにより、 夜間から明け方における降水量の予測を前日夕方までに提供することが可能となります。
資料名
降水15時間予報
領域・格子系
日本付近(北緯20度から48度、東経118度から150度)、経度0.05度・緯度0.0625度間隔の5kmメッシュ
要素・レベル
前1時間降水量
予報時間等
7時間先から15時間先までの1時間毎の予想
配信形式
GRIB2
ファイル名
Z__C_RJTD_yyyyMMddhhmmss_SRF_GPV_Gll5km_Prr60lv_FH07-15_grib2.bin
yyyyMMddhhmmss はデータの年月日時分秒(UTC:協定世界時)
ファイルサイズ
約200KB
配信時刻・回数
1時間毎に配信
解説資料
配信資料に関する仕様 No11701 - 降水短時間予報・速報版降水短時間予報・降水15時間予報
配信資料に関する技術情報 第479号 - 降水15時間予報の提供開始
配信資料に関するお知らせ 2019/09/20 - 降水15時間予報の予測手法の改善及び降水15時間予報に用いる局地数値予報モデルの時間延長について