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Schema weather-landslide v1.0.0

XMLをJSON化したデータのスキーマ情報を提供しています。

対象とするXML電文

共通ヘッダ

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本文

body フィールド内の定義となります。

階層フィールド出現条件説明
1.targetObject
電文が対象とする地域を記載する #. target
2.citiesArray<Object>
土砂災害警戒情報を発表している市町村等を記載する #2. city
3.officesArray<Object>
共同発表した官署について記載する 3. office

1. target

電文が対象とする府県予想区等を記載します。

階層フィールド出現条件説明
2._1.codeString<Integer>
府県予想区等コード
2._2.nameString
府県予想区等名

2. city

市区町村等の単位で電文が対象とする地域内の市町村等の土砂災害警戒情報の内容を記載します。

階層フィールド出現条件説明
5._1.codeString<Integer>
市区町村等コード
5._2.nameString
市区町村等名
5._3.kindsArray<Object>
土砂災害警戒情報の種別、要素は常に1つ
2._3._1.codeString<Integer>
土砂災害警戒情報の情報種別コード、310のいずれかで固定
2._3._2.nameString
土砂災害警戒情報の情報種別名、警戒解除なしのいずれかで固定
2._3._3.statusString
土砂災害警戒情報の情報状態、発表継続解除なしのいずれかで固定

土砂災害警戒情報種別とコードと状態の関係

情報種別コード情報種別名情報状態
新たに警戒対象地域となった対象市町村3警戒発表
継続して警戒対象地域となっている対象市町村3警戒継続
警戒解除地域となった対象市町村1解除解除
今回も前回も警戒対象地域でない対象市町村0なしなし

3. office

共同発表した官署について記載します。

階層フィールド出現条件説明
3._1.typeString
官署種別
取りうる値は、都道府県気象庁
3._2.nameString
官署名
3._3.contactString
官署の連絡先

この電文で取り扱うコード類

コードは、気象庁防災情報XMLフォーマット コード表 AreaInformationCity-AreaForecastLocalM+ に記載があります。

サンプル