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大雨警報(浸水害)・洪水警報の危険度分布(統合版)

概要

浸水害・洪水害発生のいずれかの危険度が高まっている地域を視覚的に確認できるプロダクトを配信します。

資料名
大雨警報(浸水害)・洪水警報の危険度分布(統合版)

領域・格子系
日本付近(北緯20度から48度、東経118度から150度)、経度0.0083度・緯度0.0125度間隔の約1kmメッシュ

要素・レベル
浸水危険度判定値と洪水危険度判定値の最大値

予報時間等
大雨警報(浸水害)の危険度分布及び洪水警報の危険度分布の最大危険度判定値を出力

配信形式
GRIB2

ファイル名
Z__C_RJTD_yyyyMMddhhmmss_MET_GPV_Ggis1km_Plfdc_Aper10min_FH0000-0300_grib2.bin

yyyyMMddhhmmss はデータの年月日時分秒(UTC:協定世界時)

ファイルサイズ
約30KB

配信時刻・回数
10分毎

解説資料

配信資料に関する仕様 No10705 - 洪水警報の危険度分布(流路)

配信資料に関する技術情報 第446号 - 表面雨量指数、精緻化した流域雨量指数、大雨警報(浸水害)の危険度分布、洪水警報の危険度分布、大雨警報(浸水害)・洪水警報の危険度分布(統合版)、速報版解析雨量の提供について

その他

浸水害については、個々の地下施設や道路の危険度の高まりを表すものではなく、 その場所に降った雨に基づく浸水害発生の危険度を1kmメッシュ単位で把握するためのものです。

氾濫が発生した場合の氾濫水の移動までは考慮されていません。

大雨警報(浸水害)・洪水警報等は、気象状況等を総合的に判断して発表するため、これらの発表状況と大雨警報(浸水害)・洪水警報の危険度分布は完全には整合しない場合もあります。