台風解析・予報情報電文（５日進路・強度予報）

概要

台風・熱帯低気圧解析、予報情報を最大5日先まで配信

資料名
台風解析・予報情報電文（５日進路・強度予報）

配信形式
気象庁防災情報XMLフォーマット

データ種類コード
VPTWii (ii=60-65)

/Report/Control/Title
台風解析・予報情報（５日予報）（Ｈ３０）

WebSocket圧縮形式
gzip

コードは、typhoon-name-table_2020.xlsx(Download)に記載があります。

VPTWii (ii=60-65)

データ種類コードの「ii」の部分について、台風・発達する熱帯低気圧ごとに付けられ、熱帯低気圧が台風なり、それが消滅するまで「ii」に格納される番号は変わりません。

また、台風消滅により空いた番号は、次に発生した台風・発達する熱帯低気圧に付けられますので、一つの「ii」番号で同時に複数の台風・発達する熱帯低気圧を台風解析・予報情報で発表されることはありません。

この電文では、予報進路に加え4日先、5日先の強度予報（台風の強さ・大きさ・暴風警戒域）も提供されます。

00時、06時、12時、18時の観測に基づく5日先までの強度予報・進路予報のうち、2日先以降の予報は、3時間前の観測に基づく、48時間、72時間、96時間、120時間予報をそれぞれ、45時間、69時間、93時間、117時間予報として発表されます。

台風が1個の場合、00時、03時、06時、09時、12時、15時、18時、21時の観測時刻の約50分後に発表し、台風が複数の場合は、1個目を同観測時刻の約50分後、2個目以降を同観測時刻の約70分後に発表となります。